利益を出すためのグランビルの法則の使い方

この記事では、グランビルの法則の使い方だけでなく、僕が実際に使っているタイミングもお伝えしていきます。

 

この記事は、こんな人におすすめです。

○グランビルの法則で思いっきり損してしまった

○グランビルの法則について一から聞きたい

 

グランビルの法則は、50年以上前から使われている手法です。

プロのトレーダーで知らない人はいないくらい有名です。

 

この記事で、是非マスターしてみてくださいね。

 

グランビルの法則と8つの売買タイミング

グランビルの法則とは、移動平均線と株価の位置の法則になります。

移動平均線との位置関係から、買いが入りやすいあるいは売りが入りやすいタイミングを教えてくれます。

買いの4法則・売りの4法則の計8法則があります。

 

※移動平均線について知らないと話についていけないので、移動平均線についてのコラムも読みましょう。

 

8つの売買タイミング

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グランビルの法則では、買いの4法則と売りの4法則があります。

移動平均線と株価の位置で買い手と売り手の強気・弱気の気持ちが変わります。

 

一般的には、200日間の移動平均線と株価で見ますが、銘柄や市場によって200日間がいいとは限りません。

これから、1つ1つ解説していきたいと思います。

 

買いの4法則について

順番に解説していきたいと思います。

 

買いの1法則

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○エントリーのタイミング

移動平均線の傾きが横ばいから右上で、移動平均線を現在の価格がこえた時にエントリーを行います。

 

○注意すること

終値が移動平均線の上であることを確かめること。一時的に突き抜けて、終値が移動平均線の下の場合は、だましの場合が多いため。

相場が反転する(横ばい⇒上昇あるいは下降⇒上昇)時に見られる。

今まで、買い手が弱気だった展開から、移動平均線より上に価格が上昇することで、買い手が強気に変わる。

その結果、株価が上昇していきます。

 

買いの2法則

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○エントリータイミング

移動平均線が右肩上がりの上昇トレンドの局面で、一時的に、移動平均線を下に割ったタイミングでエントリーします。

 

○注意すること

一時的に、移動平均線を下に割るのではなく、そのまま下降トレンドに入ることがあるため、ロスカットの設定を行っておくことが大切です。

トレンドが転換した後の、買い手が強い時によく見られる傾向があります。

買い手が強くトレンドが継続している時に、利益を上げることができます。

 

買いの3法則

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○エントリータイミング

移動平均線が右肩上がりの上昇トレンドのとき、移動平均線に近づいてきたときに、エントリーを行います。

 

○注意すること

買いの2法則と同じように、下降トレンドにそのまま入る可能性があるため、ロスカットの設定を行うのが大切になります。

 

移動平均線がレジスタンスライン(抵抗線)として働きます。

そのため、移動平均線に近づいてくると、買い手が多く集まり上昇していきます。

 

買いの4法則

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○エントリータイミング

移動平均線が右肩下がりで、その移動平均線から大きく乖離した時に、エントリーを行う。

 

○注意すること

そのまま大きく下がる時がある。そのため、1回の損失が大きくなるため、ロスカットとリスク管理が大切になります。

移動平均乖離率で触れたタイミングがこのタイミングになります。

買いの4法則=移動平均乖離率と考えてもらえると理解しやすいと思います。

 

売りの4法則について

次は、売りについて説明していきます。

 

売りの1法則

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○エントリータイミング

移動平均線が横ばいか少し右肩下がりのときに、移動平均線を上から下に抜いた時に、エントリーを行います。

 

○注意すること

横ばいトレンドのままで、下降トレンドに入らないことがある。

横ばいトレンドの場合は、損失が続くので注意。

相場がはっきりしない状態から、下がっていくため、売り手が強気になって、売り増し。

買い手が弱気になって、売り決済。そのため、売りが売りを呼び、下がっていきます。

 

売りの2法則

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○エントリータイミング

移動平均線が右肩下がりで、下降トレンド入りしているとき、一時的に移動平均線を上回るタイミングでエントリーを行うこと。

 

○注意すること

下降トレンドが継続せず、上昇トレンドに切り替わる場合があるため、ロスカットの設定をしておく。

下降トレンドに入ったばかりの、売り手が強気なときに、よくみられるチャートパターン。

買いを保有している人ととしても、絶好の手仕舞いのチャンス。

 

売りの3法則

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○エントリーポイント

移動平均線が右肩下がりのときに、移動平均線付近まで上昇してきたタイミングでエントリーを行う。

 

○注意すること

移動平均線にあたって、反発するのか?当たる前に反発するのかが判断しにくいため、エントリー時に迷う可能性がある。

移動平均線がレジスタンスライン(抵抗線)として働くパターンである。

そのため、移動平均線に近づくと売り手が増えて、株価が下がっていきます。

 

売りの4法則

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○エントリータイミング

移動平均線が右肩上がりで上昇している局面で、移動平均線より上に大きく乖離したときに、エントリーを行う。

 

○注意すること

そのまま、上昇トレンドが続きさらに上昇するときに大きな損失が出る可能性がある。ロスカットの設定をしておく必要がある。

移動平均乖離率は、この理論から派生したもので、移動平均線よりも大きく乖離すると、利益確定の売りが入り、移動平均線に価格が近づいていきます。

 

僕が8つのうち僕自身が使っているタイミングをこちらです

グランビルの法則ですが、全てが売買タイミングで使えるわけではありません。

デイトレードを行う場合、僕個人が行っているタイミングを紹介したいと思います。

 

売りの4法則

こちらは、日本時間に対して有効です。

以下の点は、覚えておきましょう。

日本時間は、逆張りが有効です。さらに日中の時間は売りの優位性があり、この2つの効果により4法則が利益が出やすいタイミングになっています。

 

実際に、このタイミングを利用した売買ルールを運用した結果は、こちらです。

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毎年プラスを出せるタイミングです。是非、このタイミングを検証して運用を行ってみてください。

 

買いの1法則

海外市場の時間で有効です。

以下の点は押さえておきましょう。

海外市場の時間帯は、順張りが有効です。

そのため、このタイミングが海外市場の時間帯(日経225先物の夜間取引)で行うと良いでしょう

グランビルの法則の買いの1法則を使った売買ルールの過去の結果はこちらです。

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先ほどに比べると検証期間が短いですが、この売買ルールで7月は利益を出すことができました。

 

買いの4法則

下降トレンドのときの逆張りを狙っていくパターンです。

このパターンは、過去毎年利益が上がっているのですが、一時的な損失(最大ドローダウン)が大きいため、運用を行うまでに至っていません。

 

逆張りなので、日本市場の時間帯に使えるタイミングではあります。

エントリーとロスカットをどこで行うのかが大切です。

 

まとめ

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一般的には、8つの売買タイミングがありますが、利益とリスクの両面からみて、運用を行っていきましょう。

ほとんどの方が知っている法則なので、売買タイミングの基礎事項として覚えておいてください。

 

ロスカットの条件よりも、エントリーのタイミングを計るために使うのが良いですよ。

 

 

 

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