日経平均先物とは?これから始める人には読んでほしい

どうも、渡辺です。

 

日経平均先物取引って知ってますか?

「資産運用と言えば、株かFXか投資信託、、あとは外貨預金??」

 

って、それあきまへんあきまへん!

 

日経平均先物は、難しそうって敬遠されがちですが、

もしかすると、あなたの強力な武器になるかもしれませんよ?

 

今株やっている人も、何から始めていいのか分からない人も

日経平均先物がどんなものなのかは勉強してみてくださいね。

 

日経平均先物って、どんな市場?

ウィキペディアから引用してきます。

日経225先物取引(にっけい225さきものとりひき、Nikkei 225 Futures)とは、日経平均株価を原資産とする株価指数先物取引であり、大阪取引所等に上場されている。TOPIX先物取引、日経225オプション取引と並んで、日本を代表する株価指数を原資産とするデリバティブ取引である。日経平均先物取引(にっけいへいきんさきものとりひき)、もしくは単に日経225先物、日経平均先物ともいう。

ウィキペディア『日経225先物取引』より引用

 

正直、原資産!?どういうこと?ってなりますよね。

 

簡単に説明すると

日経平均株価を取引できるようにしたものと理解するのがわかりやすいです。

日経平均株価は、東証一部上場の225社の平均値であるため、日経平均株価は、取引することができません。

 

そこで、日経平均先物という市場を作って、日経平均株価を取引できるようにしたです。

 

もう少し、専門チックに説明すると

先物取引とは、「ある商品」を、「未来の決められた日」に、「今の時点で取り決めた価格」で取引することです。

 

つまり、日経平均先物は、『日経平均株価』を、『未来の決められた日(SQ日)』に、『今の時点で取り決めた価格』で取引を行うことです。

 

具体例を出すと

ある日、日経平均株価が15400円だったとします。

これから日経平均株価が上がっていくだろうと考え、将来の決められた日(ここでは12月15日とします)に15400円で一枚買う予約をしたとします。

 

その後、12月15日になった時に、日経平均株価が16500円だとすると、

15400円で買う予約をしていたので、1100円の得をしたことになります。

 

このように、先に物の値段を決めて、おくので先物取引といいます。

 

先物取引と現物取引の違い

  • 株式投資・・・銘柄を購入するときに代金を支払う
  • 先物取引・・・満期日が来たら購入時の価格との差額を支払う(もらう)

といった点にあります。

 

さきほどの説明の、満期日=未来の決められた日です。

ただし、必ず満期日まで持っておく必要はありません。満期日前であれば、反対売買(清算)をして差額を支払う(もらう)ことも出来ます。

 

具体的な取引について

つづいて具体的な取引の流れについて説明していきます。

 

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満期日に決済を行った場合

(15600-16000)× 1000 = -40万円

 

満期日より前に決済を行った場合

(16500-16000)× 1000 = +50万円

日経平均先物は、価格の差×1000が実際の損益になります。

そのため、実際は、16000円を買い保有した時、16000円の取引を行っているのではなく、

160000×1000=1600万円の取引を行っていることになります。

 

では、1600万円のお金が必要かというと、必要ではありません。

証拠金を75万円(2016年10月14日現在)証券会社に預けることで取引を行うことができます。

 

これからスタートしたい方には、

日経平均mini先物をおすすめします。

 

日経平均mini先物は、価格の差×100が実際の損益になります。

証拠金を7万5千円(2016年10月14日現在)証券会社に預けることで取引を行うことができます。

 

※証拠金については、さらに下の方に詳しく書いています。

 

 

日経平均先物で押さえておく用語はこれ

次に、日経平均先物をやるにあたって覚えておく必要があることを説明してきます。

 

限月(げんげつ)とSQについて

さきほど、満期日になると強制的に決済されることを説明しました。

日経平均先物は、満期日が3月・6月・9月・12月の第2金曜日(SQ)の前日と指定されています。

 

そのため、日経平均先物の3月限(3がつぎり)を取引している場合、3月の第2木曜日の引けまで保有した場合、強制決済されます。

 

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カブドットコム証券より引用

例えば、一番上の、2016/12月限を取引した場合、満期日が12月8日になります。

そのため、12月15日まで取引したいと考えている場合は、2017/3月限を取引する必要があります。

 

現在の日にちから、一番満期日が近いものを期近(きぢか)といい、一番参加者が多く、出来高が大きくなります

 

なお、日経平均mini先物は3月6月9月12月だけでなく、毎月あります。

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ただ、3月6月9月12月が出来高が多いため、それを選択して取引をするのがおすすめです。

 

証拠金・レバレッジについて

日経平均先物はレバレッジが1000倍です。

日経平均mini先物はレバレッジが100倍です。

 

さきほど、書いたように、日経平均先物は、取引の価格差が損益になるのではなく、それに1000倍をかけたものが、実際の損益になります。

その取引を行うのに、必要な金額が証拠金になります。

 

証拠金は、証券会社に預ける担保だと思ってください。

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証拠金は、取引が終えると、自分の手元に返ってきます。

証拠金は、常に同じではなく、相場状況によって増えたり減ったりします。

 

また、このように、小さい資金で大きな金額の取引を行うことをレバレッジ取引といいます。

レバレッジ取引は、ハイリスク・ハイリターンなため、リスク管理を行うことが必須になります。

 

呼値(よびね)について

日経平均先物は、10円刻み、日経平均mini先物は5円刻みに金額が変動します。

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1ティック変化すると
日経平均先物は、10円×1000=10000円の損益

日経平均mini先物は、5円×100=500円の損益の変化があります。

 

日経平均先物と日経平均mini先物の違いについて

表にしてみました。

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日経平均先物ってこんな良いところがある

次に、日経平均先物の良いところを説明していきます。

 

売りから入ることができる

現物株式の場合は、基本的に買いからしか入れません。

⇒信用取引を行うと、一部の銘柄が空売りすることができます。

 

日経平均先物は、売りからも入ることができます。

売りから入るってどういうこと??という人は、下に説明をいれますので、読んでください。

知っている人は、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

 

売りから入る場合は、価格が下がると利益を出すことができます。

 

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この場合、差額の600円が利益になります。

 

まとめると、

買いから入る場合、価格が上がると利益が出る、価格が下がると損失が出る。

売りから入る場合、価格が下がると利益が出る価格が上がると損失が出る

 

そのため、日経平均先物は、価格が上がっても、下がっても利益を出すことが可能です。

 

銘柄選び不要

日経平均先物の場合、銘柄を選ぶ必要(限月は選ぶ必要があります)がありません。

そのため、銘柄を選ぶのに、迷わなくて良いので初心者の方には、向いているかもしれません。

 

手数料がとにかく安い

日経平均先物の特徴として、手数料がとても安いです。

 

例えば、

日経平均mini先物の場合、2016年10月15日現在160万円~170万円の取引を行うのに、カブドットコム証券の場合、片道41円で取引を行うことができます。

 

一方、現物株式の場合160万円~170万円の取引を行う場合、片道921円(SBI証券・スタンダードプランの場合)かかります。

 

往復で880円違います。

もし、1日1回取引をしたとすると、月20回の取引を行うことになるので、

880円×20=17600円も手数料で違います。

 

信用株式の場合、売りから入ると、品貸料や逆日歩が発生し、手数料がさらに高くになります。

日経平均先物の場合、売りから入った場合も買いから入った場合も、手数料は同じなので、手数料はかなり安く抑えることが出来ます。

 

元金が少なくても始められる

日経平均先物は、mini先物もあり、レバレッジ取引のため、元金が少なくても始めることができます。

50万円もあれば、日経平均mini先物を始めることができます。

 

日経平均先物は、300万円ほど資金を用意したうえで行うのが、良いでしょう。

 

注意

レバレッジ取引は、少ない資金で大きな取引を行うため、大きな損失が出る可能性があります。

そのため、リスク管理の徹底が大切となります。

 

日経平均先物を取引する前に

ここから先は、実際に始める人向けの内容です。

 

口座開設の方法

証券口座を持っていれば、先物用の取引口座を開設することは可能です。

しかし、先物取引には、リスクも存在するため、証券会社の審査基準をクリアする必要があります。

 

カブドットコム証券の日経平均先物の審査基準

楽天証券の日経平均先物の審査基準

 

各証券会社ごとに、審査基準が違います。

 

レバレッジ取引には、リスクがつきものなので、リスクとうまく向き合うことが大切です。

 

まとめ

上がっても、下がっても、利益を出せるように2つの武器を持とう。

日経平均先物取引の仕組みを理解して、自分自身の資産運用に生かそう。

 

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